ウラジオストク旅行記 2日目 (2/5) ペカルニャ・ミシェリャで朝食、パクロフスキー教会を観光!

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おしゃれなカフェで朝食を

「パイファミリー」に行きたかった

ウラジオストク駅に到着したのは朝9時半でまだ朝食を食べていません。

Google Mapで見つけた「パイファミリー」に向かいます。

しかし、残念ながら今日はお休みでした。
仕方がないので別のカフェを探します。

「ペカルニャ・ミシェリャ」で絶品キッシュを食らう

レーニン像から徒歩10分程度で海に面する小さなカフェ「ペカルニャ・ミシェリャ」にたどり着きました。

中はヨーロピアンな感じでおしゃれな雰囲気でした。
ケーキやパンなどがあり、日本語メニューも有りました。

カプチーノ、アメリカンコーヒー、「カニとエビのキッシュ」、「サーモンとクリームチーズのクロワッサンサンドイッチ」を注文しました。

キッシュは今年一番を争うくらいの絶品でした!!!
サーモンも風味がよくとても美味しかったです。

噴水通りを抜けてパクロフスキー教会へ

美味しい朝食をとった後、散歩がてら噴水通りに向かいます。

アドミラーラ・フォーキナ通り (噴水通り)

教会に向かう途中、アドミラーラ・フォーキナ通り (通称: 噴水通り) に向かいます。
通りの上空にはイルミネーションらしきものが吊り下げられていましたが、残念ながら昼間だったので見ることはできず。
しかし、アジアでは見ることができないヨーロピアンな雰囲気を堪能できました。

冬季の噴水はお休み中

噴水通りと名があるように噴水が美しいとされている通りです。
残念ながら冬は噴水がフタを閉められて見ることができません。

海が凍るくらいのウラジオストクの冬。
当然噴水も凍ってしまうので当然といえば当然。

噴水が見たい方は夏の旅行をオススメします!

パクロフスキー教会への道

大型ショッピングモールの「Clover House」を横目に進みます。
目の前には大きなバスターミナルがあり、バスにも乗れそうです。

プチアクシデント! 酔っ払ったロシア人に絡まれた

教会への道の途中、一人のロシア人青年に絡まれました。

話を軽く聞いてみると、顔を殴られ病院に行く途中とのこと。
何度バイバイしてもすぐに戻ってきてよくわからない話をされました (笑)

顔から流血しているし、手にはビールを持っていましたが悪い人ではなさそう。

こんなところで時間を取られるのももったいないので、お兄さんが別の人に話しかけられているすきにそそくさと退散しました。

ゴメンネ、何言っているかわからないし、先に進みたかったんだ。

教会に到着

パクロフスキー教会に到着しました。

外からの見た目は意外とシンプルですが美しい。

内部にも自由に入ることができますが、男性は脱帽、女性はスカーフなどで頭部を隠す必要があります。
スカーフがない人でも入り口で借りることができました。

内部の写真撮影はNG。
観光客が勝手にバシャバシャ撮っているという話も聞きますが、旅先でトラブルになりそうなことは極力しないほうがいいですね。

教会の横にも別の建物があります。
教会の一部でしょうか?

レンガ造りでとても美しいです!!
(内部に入れるかは不明)

教会の内部は宗教施設ということもあり、あまり落ち着けなかったです。
軽く内部をみて見学は早めに切り上げました。

その3へ続く・・・

次は海沿いに移動し、要塞博物館と遊園地を目指します。

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