ウラジオストク旅行の計画
ウラジオストク旅行の計画を立てました。
- 木曜日夜行バスで東京へ
地方在住なので夜行バスを利用して東京へ向かいます。
仕事終わりに夜行バス乗り込めば次の日の朝には東京です。
- 金曜日東京駅→成田空港→ウラジオストク国際空港
東京から成田空港へは
「THEアクセス成田」「エアポートバス東京・成田」で移動します。
片道料金1000円と破格です。
もし電車や空港リムジンを利用すると3000円以上必要です。成田空港からS7航空を利用してウラジオストクまでフライトします。
- 土曜日空港から電車でウラジオストク市内へ移動 & 観光
アエロエクスプレスで空港からウラジオストク市内へ移動します。
この日に観光スポットにすべて行きます。 - 日曜日ウラジオストク市内→ウラジオストク国際空港→成田空港→東京駅
ウラジオストク最終日は朝から空港を目指します。
朝早起きすれば観光できなくはないですが今回はしませんでした。電車ではなくバスで空港まで向かいました。
13時発の出発に間に合うように余裕を持って向かいます。成田空港からは同じく
「THEアクセス成田」「エアポートバス東京・成田」を利用しました。
東京駅に到着後は夜行バスの出発時刻まで時間を潰します。 - 月曜日夜行バスで帰宅
夜行バスに乗って帰宅しました。
そのまま出勤!!(^_^;)
今回の計画では、2泊5日のスケジュールで予定を組みました。
夜行バスを除くと実質2泊3日です。
フライト日を除くとウラジオストク市内をゆっくり観光できるのは1日です。
空港到着!
シベリア航空 (S7航空)で20時ごろにウラジオストク国際空港に到着しました。
入国審査も無事に終えて入国できました。
噂によると、このときに電子ビザに間違いがあり、入国拒否されてそのまま日本へ送り返された人がいると聞いています。ビザ発行は入念にチェックしておくべきですね。
入国審査を終えたところにアエロエクスプレスの時刻表がありました。
ウラジオストク空港の公式サイトにも掲載されていますが、ロシア語ページの時刻表とは一致していましたが、英語ページの時刻表とは微妙に違う時刻表になっていました。
電車を利用する際はロシア語の公式サイトか、現地の時刻表を参考にすることをオススメします。

空港で初めてみたもの
空港に到着してロビーに出てきました。
ここがロシアか〜と感動しながらあたりを見渡します。
そこで初めて目に入ったものは自動販売機です。
どれどれ、ロシアの自動販売機はどんなものが売っているのかな?

「メロンソーダ」に「はじけてグレープ」か・・・
おかしいぞ?文字が読める・・・

MADE IN JAPAN! 日本産やないか!
とツッコミを入れてしまいました。
国際線の到着出口のすぐそばにあるので、旅行者の多くの人が最初に目にするでしょう。
ご安心ください、近くにちゃんと現地の自動販売機もありました。

空港で一泊する
今回利用した飛行機は到着が現地時刻で20時と遅いので、もうウラジオストク市内行きの電車はありません。タクシーで行くこともできますが、1500ルーブルと結構かかってしまうので初日は空港のホテルで一泊して次の日の朝から市内へ向かうことにしました。
ウラジオストク空港内にあるホテル「Visti Stay in Vladivostok Airoport」
今回利用したのは、空港内にある「VISTI STAY」というホテルを利用しました。
VISIT(ヴィジット)ではなくVISTI(ヴィスティ)です。

画像はわかりにくいですが、ホテルの入口を示しています。
荷物受け取り所を抜けて右を見ると「Rest room」という看板がありました。
チェックインを済ませていざ部屋へ!

今回はツインの部屋となりました。
ハンドタオル、バスタオル、部屋着などがあり非常に清潔で綺麗でした。
トイレとシャワー室は別の場所にありました。
シャワー室は清掃がしっかりとされていてとても気持ちよく利用できました。
空港で夜ご飯を食べる
今回利用したS7航空では機内食としてサンドイッチとジュース or 水が提供されていましたが、流石にそれだけでは足りないので空港で夜ご飯を食べました。

空港内を軽く探索してまだ営業しているピザ屋を見つけました。
食べたいピザを指差すとオーブンで温めてくれました。

ピザ2切れで360ルーブルでした。為替によりますが1ルーブル1.6円程度なので、簡単化して2倍とすれば700円程度ですね。
写っているペットボトルの飲み物は売店で購入したものです。
ベリー系の甘い紅茶のような飲み物でした。
売店でビールを購入しました。
ロシアでは法律で22時以降の酒類の販売が禁止されているようなので、早めに購入しておくことをオススメします。
購入したビールがこちら。
あまり美味しくはなかったようです(^_^;)

早めに就寝
夜行バスで東京まで行ったこともあり、疲れが溜まっていた我々。
初日は早めに就寝することにしました。
次の日はアエロエクスプレスで市内へ!
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