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帰国日当日はまさかの雪
昨日はきれいに晴れだったので雪が降るなんて全く考えもしませんでした。
朝起きて窓の外を見てびっくり、一面の銀世界、軽く吹雪いています。
雪をめったに見ないところに住んでいる私としてはかなりびっくり。

ホテルの朝食を食べる
今回利用した「Lido Central Hotel」はまさかの朝食付き。
3000円を切る価格で朝ごはんが食べられるとは思ってなかったのでラッキー!
飛行機が無事に飛ぶかどうか軽く心配しながらいただきました。
朝食はミニバイキング形式でトーストやシリアル、オートミールなどを自分で皿に持って食べるスタイルでした。
帰りはバスで帰る予定だったので、お腹が弱い私は控えめにしました。

郵便局からポストカードを出す
前日、Vlad Giftsに行った際にポストカードを購入していました。
私は海外に行くと必ずポストカードを購入して日本に送ります。
送り先は両親や祖父母や友達など様々ですが、Google翻訳を活用して現地の言葉でメッセージを載せたりしています。
国際郵便ですがはがきサイズ1枚なら100円程度で送れます。
郵便局は土日は9時から営業開始だったので開き待ちしました。
9時10分のバスに乗って空港に行く予定だったので間に合うかソワソワしていました(笑)
9時になった瞬間に入って右側の部屋のお姉さんにポストカードを見せると冷ややかな目でで「ココじゃないよ」と教えてくれました。
建物の2階に上がってココだと思ってカウンターの人に同じことをすると、またも冷ややかな目で「あっち」とジェスチャー。
商店のレジみたいなところにいるおばちゃんから切手を買うことができました。

普通郵便局だとそのまま受け取ってくれる気がしますが、切手を売ってくれただけだったので建物の外にある郵便ポストから投函しました。

到着まで2~3週間程度かかるとのことですが、そもそも届かない場合もあるみたいなので届いたらラッキーくらいの気持ちでいます。
バスに乗って空港へ

ウラジオストク駅から出ている空港行きのバスに乗って帰りました。
詳細は別記事にしましたので御覧ください。
さようならウラジオストク
バスはすごいスピードで空港まで走り抜けたので予定より早く到着しました。
無事に送り届けてくれたバスの運転手さんに感謝です。

空港でひと休み
チェックインまで時間があるのでちょっと休憩。
空港のコーヒーショップでスムージーをいただきました。
甘酸っぱくて美味!

お土産をたくさん購入
2日目のホテルを現金で支払うつもりが、Booking.comで予約した際にすでにクレジットカードで決済されていることが判明。
ルーブルがたくさん余ったので空港の保安検査を抜けた先のショップでたくさんお土産を買いました。
同じ顔の少女?のチョコレート(アリョンカチョコレート)がセールで安くなっていたのでたくさん購入しました。
全部空港で購入したわけではなく、小さいマトリョーシカのストラップとその下の風景マグネットは「Vlad GIfts」で購入したものです。
また、左端にある3つの箱のティーパックのお茶とパスタはホテル前のスーパーで購入したものです。

(画像は自宅で撮影したものです)
飛行機の雪の洗浄を眺める
飛行機の翼に雪が積もっており、専用の作業車がやってきて水をかけて流していました。
初めて見る光景に釘付けです。

日本へ帰国!
雪を払った飛行機は無事に離陸し、2時間とちょっとで成田空港へ帰ってきました。
空港からは行きと同じ1000円で東京駅に帰れる「THEアクセス成田」「エアポートバス東京・成田」を利用しました。
エアポートリムジンや成田エクスプレスを利用すると3000円くらい必要です。
夕食はえびそば一幻
帰国後、東京駅八重洲地下街にある「えびそば一幻」で夕食にしました。
ロシア料理も美味かったが日本のラーメンも最高だなぁ!!

夜行バスまで休憩
湊湯でお風呂
東京駅から歩いていける距離の銭湯で旅の疲れを癒やしました。
大きな銭湯ではないので、あらかじめ大きな荷物は駅のコインロッカーなどに置いておいたほうが良いです。ロッカーが小さいので多分入らないと思います。
(ちなみにロシアで唯一VPNを使ったのが湊湯のサイトを見るときでした。)
東京VIPラウンジで小休憩
夕食を食べた後は夜行バスで帰るだけです。
発車まで時間があったので、「東京VIPラウンジ」で休憩しました。
時間帯にもよりますが、1時間330円で利用することができます。
無料ドリンクを飲みながら畳部屋で足を伸ばして休憩しました。
ウラジオストク旅行の全行程が終了
2泊5日の弾丸ウラジオストク旅行の日程がすべて終了しました。
短い時間でしたが、日本から一番近いヨーロッパ、ウラジオストクを堪能できてとても楽しかったです。
特に氷の海を歩くことは日本にいてはなかなかできない貴重な体験でした。
仕事の合間を縫った旅行でしたが、疲れを上回る満足感に満たされて明日からまた仕事を頑張りたいと思います。
次はどこに行こうかな。
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